
6月も中旬を過ぎ、最近は天気も変わりやすい時期が続いていますね。
この時期になると地域によれば田植えをされている農家さんもいるのではないでしょうか?実は私の実家も農家なので、先日田植えをしました。
田植えといえば昔は肥料と土を混ぜ、苗を育てる所からしており、植えるのも田植え機ではなく手で1つずつ植えていたのを記憶しています。
今でこそ機械になり、随分楽にはなりましたが、苗箱を運んだり、隅植えをしたりと、することは沢山あります。
田植えを終わっても水を調整したり、タニシを駆除したり、消毒をしたりながら苗を育て、秋の収穫を待つのです。
そうして出来た自分の家のお米を美味しく頂くのが今から楽しみでもあり、少しではありますが携わることによって、何気なく食べていたご飯の有難みを今一度気づかされるのです。なので、私は弁当でも、外食でもお米は一粒も残さないように食べきります。【ただの食いしん坊ではありません(^▽^;)】
食べ物が食卓に届くまでの過程や生産者の気持ちを思い浮かべてみることで、より一層味わい深いものになるかも!?しれませんね。
ちなみに休日返上で田植えをお手伝いしてすっかり日焼けしてしまったワタクシですが、翌日会社では「どこに遊びにいってきたん??」と皆から言われ、少し悲しいキモチになりました(;´Д`)
皆様も日焼けには十分ご注意を(笑)
ドリーマー 戸田