
大寒を迎えたこの時期、仕事で外に出るのもついつい億劫になってしまいます。
そんなとき、私がささやかな励みにしていること・・・
それは、冬毛でふくふく、まんまるになったすずめを愛でることです。
街路樹や民家の植え込み、空き地などにすずめの姿を見掛けては癒されております。
実はこの、ふっくらまんまるになったすずめのことを「ふくらすずめ」と言い、
冬の季語にもなっているそうです。
この前、その愛らしい姿を町で見掛けるだけでは飽き足らず、もっと癒されたい!と
「ふくらすずめ」で画像検索したところ、そこには蛾(※昆虫)の姿が・・・
なんと、すずめの冬毛のようにもこもこした様子から、
フクラスズメと名付けられた蛾(※昆虫)が存在するらしいのです。
虫嫌いの私には癒しどころか心が折れたひとときでした。
愛らしいすずめの姿だけを楽しみたい方は、「冬 すずめ」での画像検索をおすすめします。
東予葬祭 伊藤(沙)