昨日は勤労感謝の日!
1948年に法律で定められた「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」とあります。
この意味から考えた時に、「働き方改革」が頭に浮かびました。
「長時間労働の改善に向けた、業務の効率化、生産性の向上」です。
2018年現在では、「勤労感謝の日」の意味に近付けるには、
長時間労働の改善に非正規と正社員の格差是正、
高齢者の就労促進という問題をクリアーする必要があります。
それに加えて、労働人口が想定以上に減少しており、外国人労働者の助けが必要になって来るという事です。
これからは言葉の壁もそうですが、外国人が亡くなられた場合の、
ご遺体の移送や葬儀も増える可能性があり、幅広い対応が求められて来ると思います。
東予葬祭 小番