
東日本大震災から7年を迎えました。
被災者や被災地以外では「少しずつ忘れ始められている」と感じるそうです。
それでも毎年3月になると、テレビや新聞等の報道や追悼行事に防災イベントなども開かれ、震災と復興について考える機会が多くなります。
その一方で、悲しい教訓を経てもまだ進んでいない「防災対策や原発問題」
震災によって大切な人を失った方々は、良くなったよと墓前に報告出来るのは何時になるのか?
人の死は災害だけじゃなく事故や病気何時どの様な形で訪れるのか分かりません。
「いつでも会えるから、いつでも伝える事が出来るから」ではなく、会えるうちに会って感謝も伝える。
1年に1回はそんな日があっても良いのではないでしょうか?
東予葬祭 小番