先日、父の7回忌法要をおこないました。
早いもので6年が経ち、少しづつ法事の間隔があいてきます(次は13回忌)。
子供のころのように、正月やお盆に親戚が集まることもほとんど無くなりました。
親戚付き合いや近所付き合いが希薄になっているのは寂しいものですが、法事というのはその人のことを偲びつつ
久しぶりに会う親戚との顔合わせで近況の報告などを話したりする良い機会だなと思いました。
亡くなった方が法事の度に親戚を集めてくれているのだと思うと、供養することはもちろんですが違う意味でも
法事の大切さを改めて感じました。
東予葬祭 首藤